あとがき

と言うより、編集後記になりますが^^;
まずはお礼を先に。「銀の風見鶏」を、最後まで読んでくださりありがとうございました(礼)

この小説を書いたのは、中3〜高3と言う期間でして。間に間があったりもしまして。
文章の未熟さ、つじつまの合わなさが浮き彫りに出ているとっても拙い文章だったと思います。
今にしてみれば、もういっそのこと最初から書きなおしたい!と言う気分でいっぱいであります。

…しかし。
ここまで頑張って、キャラクター作りから始めて、話も一から組み立てて。
全てを自分で作り上げた作品と言うのは、これが初めてなのです。

文章の拙さも荒さも目立つし、何より展開が速すぎだとか中途半端だとか批評ポイントは盛りだくさんだと思っております。
しかし、それでも、私はよくやったなぁと自分を褒めてあげたくもなるのです。
ここまで大きな物語を、よく此処まで組み立てたな…って。

しかし、これで満足しているわけではありません。
拾い忘れた伏線はいっぱいあるし、書きたいお話だって沢山あるし。

そんなわけで、銀の風見鶏はこれで終わったわけではありません。
それでも、此処でひと段落着いたところで、こうしてお礼と今の気持ちを書いておきたかったのです。

六話については、語りたいことは山ほどありますが…
…ええ、くっついたかくっついていないか微妙なところで終わりましたね(笑)
多分メイン2人のお話も折を見てまた書くと思います。その時は、どうかまたお付き合いくださいませ(笑)

それでは、これをあとがきとさせていただきます。
皆様、本当にご愛読ありがとうございました(礼)
掲示板やweb拍手などに是非とも感想くださると有難く思います^^



2005.09.11.柊尚生
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